会社説明
神奈川パーカー株式会社について
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弊社、神奈川パーカー株式会社は昭和32年(1957年)に創業しました。
創業当初は金属表面処理を専門に行っておりましたが、昭和45年(1970年)より塗装部門に進出してからは塗装とパーカー処理を専門に行っております。
多くのお取引先様に支えられ、令和元年(2019年)で創業62年目を迎えることが出来ました。
これから更に続いていく企業として、全従業員が一丸となって日々の仕事に向き合うは勿論少量多品種のご依頼や、進む自動化がどうしても難しいご依頼等、培ってきた職人技を次の世代へ繋いで続けていく事も取り組んでいます。
神奈川パーカー株式会社の事業内容について
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弊社では、金属でできている機械部品、自動車部品、OA機器部品などの塗装に携わる3つの業務を主に行っております。
事業内容1.サビ取り
塗装を行う前に塗装物にサビがついていると、製品本来の能力が発揮できなくなったり、塗装の付着が悪くなり、塗装の役目を果たさなくなってしまいます。下地のサビを取ることで製品能力が発揮され、塗装も綺麗に仕上げることが出来ます。事業内容2.パーカー処理
社名にもついているパーカー処理です。弊社ではリン酸亜鉛化成処理を扱っています。リン酸亜鉛を用いた処理は、塗装下地として塗料と塗装面の密着性向上や、塗装面に傷が付いても塗装下地として処理を施すので防錆性の向上が見込めます。
塗装前の製品には、製品が製造された際の潤滑油や防錆油などが付着しています。この状態で塗装をしてしまうと仕上がりにムラが出てしまったり、密着性が甘くなる場合があります。
パーカー処理で製品に対して薄い被膜を覆うことにより、防錆性、塗装の密着性を向上させより良い製品へ仕上げることが出来ます。
事業内容3.各種塗装
3つ目は各種塗装です。塗装方法は、焼付け塗装、静電塗装、粉体塗装、自然乾燥塗装などがあり、製品ごとに適した塗装を行います。取り扱う製品のサイズは、機械部品と言っても自動車のサイズから手のひらサイズのものまで様々です。
社長メッセージ
地道にコツコツと業務に取り組む姿勢を持つ方をお待ちしております。
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弊社の採用情報をご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社は、先述の通り塗装全般に関わる事業をおこなっております。中でもパーカー処理には関しては年々同業者様の数も減っておりその分弊社へご相談を頂くことが大変多くなっております。
ご相談頂いたパーカー処理の仕上がりにご満足頂くと、塗装に関するお話に発展することもあります。
弊社が仕事をする上で大切にしていることは、目の前の業務にしっかりと取り組むことです。しっかりと取り組んできたからこそ今の弊社があり、これからも次の仕事につながっていきます。
業務に関することは入社後、丁寧にお教えします。地道にコツコツと取り組む姿勢をお持ちの方からのご応募をお待ちしております。
神奈川パーカー株式会社
代表取締役社長 小林 喜明